フィッシュスチック誕生40周年&食品産業功労賞 受賞!

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株式会社大崎水産

〒733-0832
広島市西区草津港一丁目9番39号
TEL 082-277-1291
FAX 082-277-1461

交通アクセス

日本から海外へ 現在から未来へ 進化し続ける大崎水産

フィッシュスチック誕生40周年

1974年に市場へデビューを果たした世界初の棒状カニカマ「フィッシュスチック」は、2014年で誕生40周年を迎えました。
大崎水産 二代目 勝一の「より新しく、より美味しいものを、より多くの人に喜んでもらいたい」その想いが「フィッシュスチック」となって国内外にはばたき、今や世界中の食卓で愛され続けています。

オオサキブランドを支える品質保持への取り組み

大崎水産では一貫して「品質」を第一に生産を続けております。
品質を支える大きな柱が、原料となる魚です。大崎水産ではアラスカ産スケソウダラなど、品質と、資源の持続可能性の確保において高い信頼性のある原料魚を使用しております。
大崎水産では、その中でも特に品質が良いことで知られる洋上生産すり身を使用しております。漁獲後、港に戻ることなく魚体が新鮮なうちにすり身に加工されるので、嫌な魚臭も発生せず、カニカマに加工する際も、しなやかな弾力を発揮出来るのが特徴です。
資源の持続可能性の確保への取り組みは、年々重要さを増してきております。
大崎水産では、その取り組みが自社のみならず、同じ水産業界を支え合う漁業者などの未来にとっても必要であると考えており、今後も、品質面・資源面で吟味した原料魚を使い続けていきます。

大崎水産が世界で初めて開発した棒状カニカマ「フィッシュスチック」の品質は、弊社独自の製造機械によって実現しています。「フィッシュスチック」連続製造装置は、弊社二代目社長大崎勝一が個人独力で設計図を書き、地元草津の鉄工所と共に組み上げ実現させました。これは世界初の棒状カニカマ連続製造ラインであり、また、裁断や着色など棒状カニカマの連続製造に必要な要素の全てを実現させたものでした。現在もこの独自の製造ラインを進化させながら、「品質」の維持と向上に努めております。

おかげさまで、「フィッシュスチック」は誕生から40年間、今もなお日本のみならず海外でも愛され続け、「品質の大崎」という評価を国内外の市場で認められております。
大崎水産では、これからも高い品質を維持し、日本発の水産食品を世界に発信し続けられるよう、全社をあげて取り組んでいきます。









食品産業功労賞 受賞

食品業界で認められた功績 代表取締役会長 大崎誠一 食品産業功労賞 受賞

この度、弊社代表取締役会長の大崎誠一が、農林水産省後援、日本食糧新聞社主催の「食品産業功労賞」を受賞致しました。
新タイプ「カニカマ」発明普及、日本発「世界食」海外開拓、シート状カニカマ独自技術開発による食品産業界への貢献をご評価頂きました。
今回の受賞を励みに、今後とも品質の高い製品作りに努力を重ね、より多くの方々に愛される商品を提供して参ります。